手指の発達について

教室の紹介

こんにちは😊フォレストキッズさとむら東浦和教室です。
ペンがうまく持てない。スプーンやお箸がうまく使えない。 といったお話をよくおききします。手指の発達段階が追い付いていないと、いくら正しい持ち方を教えてもうまくいきません。人の成長過程には、中心から末端という順序があります。

さらに手先は外側から内に発達していきます。つまり、鉛筆やお箸を持つときにポイントとなる親指、人差し指、中指の発達は最後の方なんです。

手先の発達を促すときに用いる道具の一つがアイクリップ、洗濯ばさみです。

つけはずしをすることで指の力を発達させるとともに、親指、人差し指、中指を使った「つまむ」という動作の練習になります。

これは、鉛筆やお箸の持ち方だけでなく、衣服のボタンの付け外しの動作にもつながってきます。

洗濯ばさみを使うときに、確認したいことは指の腹の部分を使えているかということです。指の腹を使うことで適切に力が加えらます。

また、指先の感覚を刺激することは日常動作の中で必要となる「自分の感覚をたよりに関節を自由にコントロールする力」を養うことにもつながっていきます。

フォレストキッズさとむらでは、お子さまの様子に合わせた手作り教材を使用して支援を行っています✨

当教室では、随時見学・相談を承っております。
おかげさまで、土曜日の支援は満員となりました🙇‍♀️
平日の支援はまだ空いている曜日・時間もございます😊
お気軽にお問合せください♬

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