寒い季節になってくると、縄跳びの機会が増えますね。そんな時、自信を持って楽しく安全に活動できたらいいなと思い、集団活動『大繩遊び』を行っています。また、「順番を守る」や「危険なことをしない」などのお約束も、集団活動の中で学びます。
この活動の目的は、
①ボディイメージを育てる
→体の大きさや動きを認識し、縄の動きに合わせて体を動かすことができる。また、縄の位置関係や、お友達との距離を把握することができる。
②達成感を味わう
→スモールステップで苦手意識を減らし、「できた」喜びを感じ、「また跳びたい」気持ちになる。
③安全に参加するための方法を知る
→順番を守る、ルールを理解する、協力し合うといった社会性を身につけ、集団活動に必要な協調性や思いやりを育む。
初めは1人で跳ぶのも緊張している様子でしたが、最近はとてもいい笑顔でお友達と跳ぶことができています。ルールを守って楽しく取り組んでいます