小児分野の理学療法士は、こどもの持っている機能を活かして発達を促すために評価と支援をしています。理学療法士は粗大運動の、座る・立つ・歩くをメインに評価し動きのお手伝いをしています。+座る姿勢もみます!
粗大運動(寝返りする・座る・立つなど大きな運動)と巧緻運動(運筆や箸を持つなど手先の細かい運動)は連動して育っていくので手先や文字の読み書きが気になるお子さんにもアプローチします◎
前庭(揺れや傾きなどの)感覚や固有(筋肉がどう動いているか身体の動きの)感覚、空間認知などにもアプローチし、土台を作っていく専門家でもあります。
乳児期から幼児期の発達がとても大事なので、これから身体づくりや運動について、発信させてください!